正と負のあいだに

同じ話を3つ。

0.9の累乗は、0に近づく
1.1の累乗は、大きくプラスに


正のスパイラルと負のスパイラル
どうやったら断ち切れるのか、と非連続の変化を探しがち、求めがちだが、
ベクトルで考えると、傾きを負から正にすればよい。
失われた分はすぐには取り返せないが、プラスの傾きで同じポイントを迎えることができるはず。

アナログコピーでは、コピーを重ねるたびに品質は劣化する。
人間は残念ながらアナログ。加えて現時点を正確に記憶しておくことはできない。
日々、これを努力している、苦しい思いしてこれやってる、というのがないと、現状維持どころかコピーを重ねてしまっていることになってしまっているかもしれない。