甘えのラインを引くのは自分
いつもより起きるのが10分遅かった、、
体が重くて起き上がれない、、
熱っぽい、頭が痛い、、
二日酔いで気持ち悪い、、
そんなこと、誰にでもあると思います。
その時に、きっと『判断』しているはず。
まぁ、いいか、このくらい許されるだろう
許せるラインを『許されるかどうか』で判断してないでしょうか。
甘えのラインを決めるのは他者ではありません。
なぜなら、
あなたが『許される』ラインをどこにひいているのか、
あなたの判断がどれだけそのラインを踏み越えているのか、
その頻度はどのくらいなのか、
そういったものを他人は見ることができないのですから。
他人のラインを踏み越えてしまった時には
すでにその人の自分に対する印象、信頼を大きく損ねていることを
自覚するべきだと思います。
甘えのラインを引くのは自分です。
自分との約束、自分への裏切りの時点で踏みとどまって修正する習慣を持ちたいですね。
そしてそのラインが誰からも賛同と称賛を得られるほど厳しいものであることを強く願います。